パイロットとの結婚に憧れを抱く女性は少なくありません。
当然のことながら婚活中の女性からも大変人気のある職業です。
その理由の1つは収入面でしょう。
40代の機長の年収は平均2500万円、30代副操縦士でも平均年収1500万という高収入の職業です。
しかしパイロットの人数は多くありませんから、出会うこと自体が難しいのが現実です。
それでもパイロットと結婚している女性は存在しているのですから、方法がない訳ではありません。
ここではパイロットと出会う方法を紹介したいと思います。
空港勤務の仕事をする
1番チャンスが多いのは、やはり職場でしょう。
空港職員としてパイロットと同じ職場に勤務することができれば、必然的にパイロットと出会う機会は増えるはずです。
空港職員の求人はあまり多くありませんが、事務職や機内食の準備といった補助的な仕事まで視野を広げてみると、働く方法はいくらでもあります。
派遣で募集をしている場合もあります。
パイロットの宿泊先やその周辺の飲食店に勤務する
空港内での仕事でなくても、パイロットがよく利用するホテルやその周辺の飲食店に勤務するという方法もあります。
パイロットはフライト先に宿泊することが多くなります。
航空会社によって宿泊するホテルはほぼ決まっているので、パイロットがよく宿泊するホテルに勤務すると、出会いのチャンスは増えるでしょう。
そのホテルをよく利用するパイロットに顔なじみになれたら、会話も進むでしょうし、そこから交際に発展する可能性もあるでしょう。
ホテルの周辺にある飲食店で働くことで、そういった機会を待つのも手ですね。
CAの友人を作って紹介してもらう
CAからパイロットを紹介してもらうという方法は最も有効かと思われます。
事実、友人からの紹介でパイロットと出会ったという方は多くいますからね。
CAの友人がいればパイロットを紹介してもらうよう頼むことがベストですね。
CAの友人なんていない!という方は作ればいいのです。
今はFacebookやTwitterといったSNSで見知らぬ人とも簡単につながれる時代です。
そういったツールを利用してCAの友人を作り、親しくなってからパイロットを紹介してもらうよう頼んでみましょう。
空港でパイロットに直接声をかける
最終手段は、自らパイロットに声をかけることですね。
いわゆる逆ナンというものです。
パイロットも飛行中以外は、空港の中を歩いています。
一般の人が通る場所を歩いていることもありますので、見つけて声をかけるという大胆な方法でパイロットとの出会いを成功させた女性も実際にいるのです。
例えば、ある女性はパイロットの方に一緒に記念撮影をしたいと声をかけ、その写真を送りたいから連絡先を教えてもらえないかと聞いたそうです。
すると、そのパイロットの男性は連絡先を教えてくれ、それから2人は連絡を取り合うようになり、なんと本当に結婚したそうです。
この方法はかなり珍しいケースかと思いますが、勇気がある方や失敗してもしかたないと割り切れる方は挑戦してみる価値はあると思いますよ。
このように、直接パイロットと知り合えることが近道ではありますが、それが難しくても航空関係の知り合いを多く作ることで、パイロットとの出会いに結びつくことがあるんですね。
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